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生地の種類
テトロン系   
ポンジ 街で見かける販促のぼりのほとんどがこの生地です。
トロピカル 生地の厚みがポンジより厚くツイルより薄い両者の中間的生地
ツイル 旗やけんすい幕、横断幕に使用、発色、耐久性共に良い。
コットン系(綿100%)   
天竺 小さな旗、幕、幟等に使用する生地
シャークスキン 旗、幕、幟等もっともよく使用する生地
タッサーブロード 同上
Gポプリン 同上
6000番ブロード 奉納幕におすすめの生地で富士絹のようなつやと風合いの生地
かつらぎ 巾が70センチ以上の大幟や日除けのれんに使用します。
汎布 同上
スラブ 白山紬のような織り柄のある生地で発色も良く製品にするととても上品なものに仕上がります。
スラブクロス 同上ですが生地の厚みが倍近くありのれんに仕上げると重厚かつ上品なものになります、また大幟や日除けのれんにもおすすめです、個人的には河内木綿より良いと感じています。スラブ、スラブクロス共漂白処理をしていない生成り(茶封筒のような色の生地)もありますので地色を生かし黒でロゴや文字を染めると麻のような感じに仕上がります。
生麻 麻100%の生地で「きびら」と読みます、この生地も生成り色で巾が36センチと60センチのものがあります、のれん用の高級生地で老舗や高級店ののれんに使用されます。
その他 コットン系では「かすみ」や「かえで」といったおしゃれな織り柄のはいった生地や旗用として耐久性を重視する場合に使用するエクスランという生地等もございます。また耐久性を重視する日除けのれんには綿のような風合いのテント地テイジンソフテル(10年以上の使用に耐えます)をおすすめいたします。 絹では屋内使用に限りますが富士絹かちりめんを、屋外使用ではテトロンのちりめんが良いでしょう。生地の種類が判断できない場合は見本があればお送りくださればこちらで判断いたします、見本が必要な場合はサンプルを送付いたしますのでご遠慮なくお申し付けください。